眼科で性病ならジスロマック、パートナーと接し方

目が真っ赤になったり、まぶたの周辺が腫れたので、あわてて眼科で診てもらったら、性病と判明することがあります。
性病は性器の周辺にかゆみや痛みが起こるものと思っている人は多いですが、目の周囲にも発症するので、異変を感じたら早めにお医者さんに診てもらい、ジスロマックなどの抗生剤で治すようにしましょう。
目にあらわれる性病として知られているもののひとつにクラミジアがありますが、戦後の日本で流行したタイプは、治療が遅れると失明の危険もある恐ろしい病気でした。
衛生状態の悪い開発途上国では今でも失明の原因となっているので、結膜炎ぐらいならすぐに治るだろうとは思わず、早めにジスロマックを服用することが大切です。
潜伏期は2日~19日ほどで、目の充血やまぶたの腫れ、汚い目やにが出るなどの病状があらわれます。
膣や精液からの分泌物が目に入ったり、尿道のうみが付着した手で目に触れたりすると、淋病のウイルスに感染し、1~3日程で結膜炎を起こします。
クラミジアよりも症状が激しく、まぶたが大きく腫れあがったり、大量のクリーム状の目やにが出て、ひどい結膜充血が起こり、適切な治療を行わなければ、失明に至ります。
淋病に効く薬は点眼薬ではないので、注射による全身治療を受けなければなりませんが、進行が早いので、これはおかしいと思ったら、すぐに大きな病院の眼科に行った方がよいでしょう。
他にも、角膜ヘルペスにかかると、まぶしく感じたり、痛みを感じるようになり、それを繰り返すと視力が低下し、失明することもありますし、梅毒になっても結膜炎や角膜炎、網膜炎になります。
このような性感染症による眼病になりたくないなら、パートナーとの接し方に注意することが大切なので、性行為時は必ず避妊具を付けるようにしましょう。